大学病院で神経内科の医局長をしている友人に私の症状経過を話し、ぴくつき、つまり、fasciculationについて、電話で聞くと、良性のものでも、舌にでても、おかしくはない。fasciculationそのものだけでは、病的意義はない。筋力低下、ないし、委縮があって初めて、病的意義があるのだと、病的意義のないものを、benign fasciculationと神経内科は、表現するのだと、言っていました。委縮は見てわかるが、筋力低下は、例の力比べかと聞くと、そうだといったので、個人差があるんじゃないか。と聞くと、そうだ。と言い、針筋電図について、質問すると、半径1mmしか診ていないし、術者によって、違うし、病初期、あるいは、末期の筋肉がほとんど無い状態では異常がでない。と言われ、診察医の経験、と経過観察しかない。と言っていました。良性か、悪性か、考えず、毎日充実した時間を過すべきだ。という意見でした。
私の場合、全身にぴくつきがあり、歩くと、すぐに筋肉痛をおこして、しまいます。健康なころは、まったくなかったのに。筋肉痛は、筋力低下からくるものか、と聞くと、返事に困っていました。筋肉痛には、テルネリンが、私の場合、よく効きます。自分は、外科医であり、診断、治療にスピード勝負でしたので、気の遠くなる思いです。症状からすると、じぶんは、alsの可能性が高いのかな。と思います。また、医師に聞くより、この掲示板の方が、ある意味、とても有意義だとおもいます。私のような症状の方おられますのでしょうか。 |
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