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ナースのお仕事	削除/引用
No.98-232 - 2003/11/17 (月) 21:41:42 - ようこ１号
車椅子秋の帽子を乗せてあり 木枯らしやひとり歩行訓練す ショール着ていつまでも待つ痴呆の婦人 訪問の車に枯葉のメモがあり 退勤の秋空夕暮れ星目立ち

(無題)	削除/引用
No.98-231 - 2003/11/17 (月) 20:57:12 - 円｛まどか｝
私はどれくらい此処に座っていれば気がすむのだろう 此処に初めて来たのは何時だったのか 温かい毛布が一枚おかれ 私は時々その毛布に包まりにくる 地下室への階段はゆるやかで透明で冷たい 地下室の中は静かで孤独で温かい 自分で立たなければ何処にも行かれない 何処にも向っていない 何処にも存在しない 何もほしくない 再び歩き出す日はもう来ない 来ない事に気が付けば楽になる あの時間は戻ってこない あの笑顔は戻らない 私は過去の記憶をめぐらせ 自分の選択の過ちを肯定したくなる 何も期待せずただ、歩けばいい 世の中に期待せず歩けばいい 妥協して社会に加われば 幸せなフリができるじゃないか いつまで此処に座っているのだろう 足が動かない　体が固まっていく 地下室は冷たくて寒くて温かい かすかに届いている光はみえているだろうか 本当に光は存在したあのか 既にないものをまち続けていないか 光は自分の体でつくりだせるのか 以前はつくっていた気もする 暗闇を照らす方法を知っていたのに いつまで此処に座っていようか 無機質で孤独な闇の毛布に包まれて 倦怠感の中に埋もれていく どんな努力もする　どんな苦労でもいい 此処から出る手段を どんな　どんな・・・・・

(無題)	削除/引用
No.98-230 - 2003/11/16 (日) 12:45:56 - 高校生の娘の母
箒目の集まるところある木の実 アルバイトが昨日に引き続きお休み。うれしい。 たった４時間の仕事なのに。一緒に仕事している人は元気ハツラツ。 仕事を楽しんでいる感じ。私６割ぐらいの力で何とかやっています。

(無題)	削除/引用
No.98-229 - 2003/11/15 (土) 21:41:43 - 高校生の娘の母
水鳥も輝くものとして湖面 公園に行ってきました。 いいお天気でした。大きい公園で池に鴨がたくさんいました。 羽ばたいたりするたびに光がきらきらしていました。 暖かい日が続いているので紅葉はもう少し待てばもっときれいだと思います。新しい靴で随分歩いたので足は疲れたけれど心地よい疲れでした。

粛々と。	削除/引用
No.98-224 - 2003/11/11 (火) 20:20:36 - ようこ１号
湯に溶けていく手足この夜長

誰のせい	削除/引用
No.98-223 - 2003/11/11 (火) 16:19:59 - うろん
誰のせい　お前のせいだ　誰のせい

高校生の娘の母さま	削除/引用
No.98-222 - 2003/11/11 (火) 16:15:05 - ようこ１号
・・・削除なさらずにいてくださればよろしかったのです。 秀句でございました。それで思わずはっと胸をつかれた気がしただけです。

仕事の日	削除/引用
No.98-221 - 2003/11/11 (火) 14:00:57 - ようこ１号
吊るし柿揺れるこころを誰が知る 風過ぎて枯葉の雨を残しゆく 時雨たる日も通ふ訪問看護

小泉・石原	削除/引用
No.98-220 - 2003/11/10 (月) 22:04:14 - たら
せがれと信じ　親ばか応援　知るは母のみ

やまざき　拓	削除/引用
No.98-219 - 2003/11/10 (月) 22:00:15 - たら
生え際悪し　ひたいっ面　引き際まで同様

たなか　まきこ	削除/引用
No.98-218 - 2003/11/10 (月) 21:53:20 - たら
政治家の　ダミ声毒舌　落語落

どい　たかこ	削除/引用
No.98-217 - 2003/11/10 (月) 21:50:32 - たら
小選挙区で　落ちてしまえば　ただのおばん

(無題)	削除/引用
No.98-216 - 2003/11/10 (月) 21:34:46 - 高校生の娘の母
私の下で削除した俳句がようこさんを傷つけたのなら本当にごめんなさい。

待ちわびて	削除/引用
No.98-213 - 2003/11/10 (月) 19:57:14 - ようこ１号
幾たびの文にもかヘリのない人の 　　　　　　　そのひと詠みの句に落ちる涙ぞ あらそひとは過ぐることばとなげきつつ 　　　　　　　　　　恨み言にはさせたくもなし

秋の夜	削除/引用
No.98-209 - 2003/11/10 (月) 18:24:51 - ようこ１号
物憂くて落ち葉並べて数へては 去る人の影長くして胸詰まる 何処からか晩秋の鐘耳澄ます この頃はハロウインとかもいふらしき サイレンの音物々しくて秋の夕暮れ

そうせん挙	削除/引用
No.98-208 - 2003/11/10 (月) 18:07:45 - たら
小泉君　勝った勝ったと有頂天　愚人の衆

俳句は難しいので。	削除/引用
No.98-207 - 2003/11/10 (月) 04:47:52 - 匿名
傷だらけの腕 傷だらけの心 憎しみは自分に向けられ 自殺未遂への第一歩 匿名でご容赦願います

若鮎	削除/引用
No.98-206 - 2003/11/09 (日) 19:16:26 - ようこ１号
飛び込みて秋の魚となりわが愛児 　　今年度最後の競泳会が終わりました。娘も若鮎のように泳いでいました。

俳句	削除/引用
No.98-205 - 2003/11/08 (土) 07:35:52 - ラム
覚えたて　俳句読んで　楽しけり 高校の娘のお母さん色々教えてくださってありがとうございます。実は俳句に関しては五七五で詠むぐらいの知識しかありませんでした。そういえば歳時記の本を目にしていただけで読んだ事は無かったので今度読んでみようと思います。毎日一句作ろうと思っているので参考にしたいと思います。ご好意感謝します。

(無題)	削除/引用
No.98-203 - 2003/11/07 (金) 20:37:18 - 高校生の娘の母
ネットでも季題（季語）の検索ができますので興味があればちょっとのぞいてみても面白いかも・・・・。 http://www.haiku.jp/saijiki/index.html もっと詳しく知りたい時は（ご存知かもしれませんが）歳時記という本があります。月ごとの季語（季題）の解説、例句が載っています。 ぼーっと読んでると色々思い出して俳句ができたりもします。 気に入った俳句ができたらどこかに投句しても楽しいかもしれません。 ネットでも投句できます。 ＮＨＫの｢俳句王国」とか・・・。

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