いのたまさん。そうですねえ、中間にいると言ったら、よく聞こえますが、福祉制度を受けていたら、よく知って、ちんまりしている方がよかったのでしょう。馬鹿正直なもので・・・
今回は、職場適応訓練をしていました時期に、年金診断書提出が重なりました。恥ずかしながら、清掃の仕事でした。それも自己診断では仕事の出来が5段階の2〜3。健康具合は5段階の3。病をおしての仕事な訳です。仕方なかったのです。生活費がどうしても稼げなかった。
この事態のあと、主治医に言われたのですが、陰性症状の者が外向けに立ち働けたらそれは回復らしいのです。私としては、心臓ドキドキが一日中止まらない状態で、目の回るような仕事の後も、気持ちが穏やかな鎮静を迎えられないでいて・・・言いたいことはあるものの、うまく表現ができません。
年金審査官(正式になんと言うのかわかりません。)には回復と見られても、私は体力的にも十分でなし、気力はへとへとでした。経済を言うのは嫌ですが、暮らしに迫ってくる貧乏です。よく言われる稼ぎに追いつく貧乏なしとは、健康な強いタイプの人に当てはまるものでしょう。
30年以上受療していて、ごく2年お薬がかわったことで頭のくぐもった状態がすっきりして、これでよし、と思っていました。福祉制度利用中の判断を誤った結果です。でも、どの道、年金は打ち切られるのです。なぜなら、薬が効いて一人の生活ならほぼ良好な状態です。社会に出よう、お金を得ようとすると激しい揉まれとストレスにあうのです。疲労困憊状態になります。もう、チャンスが来る年齢ではありません。制度の谷間、中間に落ちました。
ごく自分のことをながながと並べ、失礼しました。
何かありましたら、よろしくお願いします。 |
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