影猫 影猫って テーマ別に書きまくっている、一昨日まで鬱の中,昨日から躁で舞い上がりだした影猫です。
うんざりだったらごめんなさい。読まないで飛ばしてください。
さてこれから書く夢の話も楽しい話で無いから、嫌な人は飛ばしてください。
1 昭和28年3月21日。お彼岸の中日の嵐の夜、18歳で白血病で病院で死んだ兄、一之の夢。私は17歳だった。ここまでは本当の話です。
時は過ぎて平成14年に見た夢です。亡き父母も生きています。
兄の入院先から彼が死んだから引取りに来てくれと連絡がきました。
父母は驚き 「エーッ? 一之ちゃんはずーッと以前に死んでお葬式もしたのに???」 「死んでいなかったの?あれから誰もお見舞いに行かないで長い間寂しい思いをしてたのね。可哀想に本当に御免なさい」
私たちは後悔の念で泣きました。 仏壇を粗末にしているからかな。
2 小松左京が「日本沈没」を書いた時よりもっと前の夢。
東京の一番高いビルから下界の低い高層ビルを見下ろしていたら
町が水浸しになってきた。水位が見る見る上がりビルが水で覆われてゆく。人々が屋上に避難するが、瞬く間に覆われてゆく。私の居るビルは
まだ大丈夫。 そこで夢は終わりました。数年後「日本沈没」を読んで
戦慄しました。 |
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