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可決	削除/引用
No.219-139 - 2005/10/14 (金) 00:20:23 - いのたま
10月13日、参議院厚生労働委員会で障害者自立支援法案が可決されました。今国会で成立すれば、来年４月から１割負担になります。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051013-00000139-jij-pol

自民党は	削除/引用
No.219-138 - 2005/10/08 (土) 05:39:46 - つよっさん
小泉さんが今まで多少こそこそやってた自衛隊の派兵を 国際貢献の錦の御旗のもとやってしまうし、まだ狂牛病の 危機がさらいでも、ブッシュに媚を売ってやってしまうという 昔の言葉で言えば売国奴のようなひとです。 　その自民が圧勝したということは今後、憲法改悪にますます拍車が かかるでしょうね。 　そんななかで、32条改悪という。 　自民党は他の政党も多少はそうでしょうけど。まぃのりてぃー と思われる人にはーホンマはそうじゃないのに。たくみに財政危機 と言う名目で切り捨てる。 　そして、自分らだけいい目をしようとする。 　今回当選して失言騒ぎになってる26歳、初当選議員のようにまだ なんの経験もないものにまで何百万の給料が出て、その上、100万円の交通つうしんひまでもらえるとか....。 　この人たちは昔のパリサイ人のように姦通している女性を見つけたら イエスの元に引っ張っていき、まず罪のないものがこの女に石を投げなさい。といわれたら、一斉に石つぶてを投げる団体なんでしょう、。

上程	削除/引用
No.219-137 - 2005/10/05 (水) 01:58:30 - いのたま
自立支援法案は参議院に上程され、審議が始まります。参議院のほうが先なのだそうです。７日には、大阪で地方公聴会があります。 それから、自立支援法案に反対している、怒りネット（怒っているぞ！障害者切捨て・全国ネットワーク）のホームページができました。反対活動の情報が載っています。 http://ikarinet.no-ip.org/~ikari/

今できること	削除/引用
No.219-136 - 2005/09/26 (月) 19:01:28 - いのたま
９月26日の書込みで、全国大行動を呼びかけているＪＩＬ（全国自立生活支援センター協議会）のサイトを紹介しました。ＪＩＬの方向に賛同する方は、連絡を取ることを勧めます。 自分の選挙区の議員や厚生労働委員会の委員にメールや葉書を出す人もいます。「障害者自立支援法案は、もっと慎重に審議してください」といった文面で出す人が多いです。 政治家は「32条」「通院医療費公費負担制度」をよく理解していません。知らない人がほとんどですから。「障害者自立支援法」と言わなければ通じないでしょう。

やはり上程ですか。	削除/引用
No.219-135 - 2005/09/26 (月) 15:01:33 - つかさ
やはり３２条の件が再上程ですか。 悩みます。

やはり再上程ですか	削除/引用
No.219-134 - 2005/09/26 (月) 09:11:53 - スター
特別国会で再上程されるのですね。自民党の圧倒的な勝利に終わった今回の選挙ですので、すーっと通過してしまうかもしれませんね。 何か、行動を起こすことは、もう無理なんでしょうか。

(無題)	削除/引用
No.219-133 - 2005/09/26 (月) 02:16:03 - おさむ
３２条をまもれ！！ 障害者「自立」支援法 成立 阻止のためにどんなことができますか？

年内成立？	削除/引用
No.219-132 - 2005/09/26 (月) 01:41:52 - いのたま
障害者自立支援法案は、９月末か10月初めに国会上程になりそうです。その後、厚生労働委員会で審議されます。今の情勢では、年内成立の見込みが高くなってきました。 ＪＩＬ（全国自立生活センター協議会）が反対のために全国大行動を呼びかけています。 http://www.dpi-japan.org/

自民党圧勝で、気になる法案	削除/引用
No.219-131 - 2005/09/13 (火) 17:32:36 - つかさ
これから先１年間（小泉総裁の任期）で、どれだけ の法案が、スルーでパスするか恐いです。 ３２条消滅は、絶対避けたいが。自分は、統合失調症だが、 神経症の人たちなどいろいろな患者さんはどうなるか、 微妙です。

今からだって・・・・	削除/引用
No.219-130 - 2005/09/12 (月) 00:20:45 - ぐー。
海月さん ホントに悔しい結果ですね。 でも　これからだって巻き返せますよ。 法案提出はこれからです。 穴だらけ　間違いだらけの法案を直すのに もう少しは時間がかかるでしょう。 それに　アキラさんがおっしゃってるように　 今までも補助金負担をしてくれていた自治体もありますよね。 法案　通してしまっても実行させなければ良いのですよ。 がっかりしないで頑張りましょう。 でも　ホント　悔しい。 郵政には税金使ってないから 民営化したって意味はないのに・・・。

Windows Vista を見極めてからにしたかったけど	削除/引用
No.219-128 - 2005/09/11 (日) 21:47:44 - 海月
今､選挙の開票速報をテレビがつたえているのですが、自民 党の圧勝になりそうで、なんか悔しいです。 これで、臨時国会で障害者自立支援法案がすんなりと通過し て､32条は廃止されるのでしょうね。法改正で医療費を今以 上に課されるのが悔しいから､今のうちに新しいパソコンでも 買おうかなと思っています。 新しいパソコンは､Windows Vista を見極めてからにした かったけど､XPで買うことになるかもしれない。それにしても なんとかならないものでしょうか。 政治の話は苦手だけど､選挙には行った

いろいろな考え方	削除/引用
No.219-127 - 2005/09/06 (火) 18:26:57 - なんちゃん
ぐーさん、こんにちは。 引用の仕方が分からないので失礼するかもしれません。（いのたまさんにも失礼あるかもしれません） ＞しかし私も、真夏の炎天下で車椅子のおばあさん達が厚生労働省前での座り込みに参加している報道写真を見て 「自分は何をやっているんだろう。」と思いました。 ＞体力がない。心がマイナスになりやすい。誰かの助けがないと行動できない・・・・・。 自分はぐーさんのようにご自分を責める必要は無いと思います。いのたまさんは ＞「病気だから」は理由になりません。身体がかなり不自由な人だって参加したのですから。 とおっしゃっていますが、自分は十分な理由だと思っています。自分自身を責め続けることで病気になったのです。これ以上「人がやっているから」と言ってご自身をいじめないでください。 自分はいのたまさんから ＞なんちゃんさんがご自分の意見を主張なさるのは結構ですが、具体的に何をなさるか問われますね。 と言われました。そのとおりだと思います。署名活動には積極的に参加して５０名以上集めました。しかしそれ以降の考え方は「自分は」いのたまさんと違います。 自分は大勢の人のことを考えるより一人でも二人でもいいから具体的にそばに寄り添っていつでも話を聞く体制でいたいと思っています。自分が自分を傷つけるとしたら、医療費よりも具体的な寂しさ、空虚感、生き辛さによってだと思います。自分は無理をしてこじらせるより、早く安定した状態（もう完治はムリと考えています）になって、生き辛い人のそばで具体的に寄り添ってあげたいです。自分がして欲しいことだからです。確かに精神科の薬は高いですから、診察を含めて自己負担が増えることは厳しいです。しかしそれよりも金銭的負担になっているのは保険のきかないカウンセリングです。自分はカウンセリングなしには生きていけない。自分の主治医は非常に良心的で、出来るだけ時間を割いてくれますがそれでもぜんぜん足りません。というより医師には出来ない領域が精神疾患にはあると思っています。どんなに意識しても自分いじめをやめられない自分には寄り添って話を聞いてくれる人がどうしても必要です。今はそれをカウンセラーにしか求められないのです。 ぐーさんの体調にもよりますが、いつも自分いじめをされているようなら「みんなが頑張っているのに」と責めないほうが「自分は」良いと思います。ぐーさんが負担をあまり感じずにできることをなされば「自分は」それで十分だと思います。 自分は早く安定した状態になった上で、精神科のソーシャルワーカーになって、具体的に話を聞いて差し上げられるようになりたいと思っています。

なんだか。。	削除/引用
No.219-126 - 2005/09/05 (月) 23:42:27 - あきら
> 横浜市は　この１０月から自己負担が増えるとのお知らせが貼ってありました。 > 国に先駆けて・・・なのでしょうか。 国保の場合は自己負担の５％を負担してくれる自治体があったんです。 横浜市はそれをやめるという事でしょう。 先の国会で成立していれば、当初１０月から施行でしたから、それに合わせて計画していたんでしょうねぇ。。

横浜市は・・・	削除/引用
No.219-125 - 2005/09/04 (日) 13:10:44 - ぐー。＠私もアセモ＾＾；
先日　横浜のクリニックに定期受診したところ 横浜市は　この１０月から自己負担が増えるとのお知らせが貼ってありました。 国に先駆けて・・・なのでしょうか。 そういう所があると　どんどん波及してしまうんですよね。 一度決まったからといっても　それでおしまいでなく その制度をなくす事もできるんです。 自分のできる範囲の事　まだまだ続けましょうね。

各政党のスタンス	削除/引用
No.219-124 - 2005/09/03 (土) 18:50:24 - いのたま
日本障害者協議会（ＪＤ）が各政党に障害者政策に関するアンケートを行ないました。回答は下記です。 http://www.jdnet.gr.jp/JDWebLetter/2005/20050827.htm

厳しい・・・	削除/引用
No.219-123 - 2005/08/31 (水) 14:58:30 - メロンパン
>[Re:84] いのたまさんは書きました : > （４）世帯単位で所得制限が課せられる > 生活保護世帯：０割（もともとゼロだから変更なし） > 低所得層（大まかには住民税非課税世帯）：１割 > 一定所得以上（所得税30万円以上。年収670万円以上が目安）：３割 > 低所得層と一定所得以上の間の中間層：「重度かつ継続」のみ対象 > > （５）病名・症状が限定される > 統合失調症、躁うつ病（うつ病は含まれない）、難治性てんかんのみ対象？ > 議論はあるが、この３つに限定される可能性大 厳しいのですね・・・。 不安障害もパーソナリティー障害も対象にはなりそうにないですね・・・。 うちは、今、住民税非課税世帯です。ということは１割負担ぐらいに なるのでしょうか・・・。

社会全体の問題	削除/引用
No.219-122 - 2005/08/27 (土) 21:10:08 - ぐー。
法案は、まだまだ白紙撤回になる様子がありませんね。 ののかさんの言うとおり　障害者全体の問題だと思います。 そして　社会全体の問題だと思います。 これまでも　難病指定から外れたために高額な医療費に苦しんだり、年金需給が先延ばしになったり、福祉予算のためだと言われた消費税の値上げ等々。 周りを見回すと、弱いものいじめが多数されているんですよ。 障害者や老人は脆弱な運動でありがちだからこそ、狙い撃ちされていると言っても良いほどの弱いものいじめです。 しかし私も、真夏の炎天下で車椅子のおばあさん達が厚生労働省前での座り込みに参加している報道写真を見て 「自分は何をやっているんだろう。」と思いました。 体力がない。心がマイナスになりやすい。誰かの助けがないと行動できない・・・・・。 私も意を決してこのようなハンデを跳ね飛ばして運動参加できると良いのですが、やはりなかなか・・。 でも、出来る事はあります。 弱いものいじめをして当然・・・と思っている政治にストップをかけるのは選挙です。 ヒッキーの私ですが、人の少ない投票所で不在者投票をしたいと思います。

きれいごとかもしれませんが	削除/引用
No.219-120 - 2005/08/24 (水) 16:38:34 - ののか
私は最初、自立支援法案のことを知ったとき、３２条が無くなるかもしれないということで、不安でたまりませんでした。 そして自立支援法案で検索をかけて、色々調べました。 調べていくうちに思ったことは、これは自分だけの問題ではないということです。 自立支援法案は精神障害だけの問題ではなく、障害を持つ人全体の問題であると考えました。 広い視野で考えていかないと、患者運動はいつか行き詰まるのではないかと思います。 私は、いのたまさんの「精神の患者運動は脆弱です」という言葉が気になりました。何故、脆弱なのかを考えなくてはいけないと思いました。 精神障害者に対する偏見は確かにあります。でも私は自分が精神障害者であることを恥じることはないと思います。 私自身は周囲の人に恵まれているので、実際にひどいことを言われている方にしてみれば、「きれいごと」に思われるかもしれません。 それと私自身はまだ何も行動できていませんので、えらそうなことを言えた立場ではありません。 自立支援法案反対運動は、精神の患者運動を考え直すきっかけになるのではないかと思います。他障害の方の運動から学ぶことも、必要なのではないかと思います。 私は、まだまだ知らないことが多いです。 不適切な表現がありましたら、ご指摘ください。

至らず申し訳ありません	削除/引用
No.219-119 - 2005/08/24 (水) 15:41:47 - なんちゃん
いのたまさんがおっしゃられたように「私たち」はおかしいですね。大変失礼しました。また、自己負担が切り上げになる障害者の皆さんにも配慮の無い発言でした。申し訳ありません。

Re:考え方を切り替えなければ…。	削除/引用
No.219-118 - 2005/08/24 (水) 00:58:19 - いのたま
いろいろな考え方があっていいと思います。ただ、 >私たちは自立支援法案に反対するのではなく、精神疾患を持つ人にとって >いかに３２条が大事な役割をしているかという方向へ議論を持っていかな >ければダメなんです。 「私たち」と明記なさるのは、いかがなものでしょう。障害者自立支援法案が成立すると、作業所、グループホーム、地域生活支援センターなどの社会資源も影響を受けます。当サイトには社会復帰施設の利用者もいます。また、法案に反対する人の中には、身近に身体障害者や知的障害者がいる人もいます。「私たちは」ではなく「私は」と言うべきです。 私は、このサイトで署名を募ることから始めました。署名活動が終わる頃、「次の段階に来た。この先は身体や知的の団体と連携していかなければ無理」と感じました。実際、連携する方向に動いた団体や人がいたから、障害者自立支援法に対する反対活動では、32条存続も取り上げられました。ビラに明記され、シュプレヒコールもありました。 ところが、精神の参加者は少なかったのです。32条そのものにスポットが当たらないのは、一つには体を張って活動する人が少数だったからではないでしょうか。「病気だから」は理由になりません。身体がかなり不自由な人だって参加したのですから。 精神の患者運動は脆弱です。32条問題では、全精連はノータッチです。うつ病のインターネット患者会があるのですが、自らのサイトでは、この問題を取り上げていません。 そんな中で、他障害の当事者や家族、関係者が一緒に32条存続の声を上げてきた経緯があります。難病の人もいました（難病は障害認定が下りにくい）。それぞれの病気や障害ごとにニーズは違うし、個人差もあるけれど、連携してきたことは事実です。 なんちゃんさんがご自分の意見を主張なさるのは結構ですが、具体的に何をなさるか問われますね。 総選挙が近いです。郵政民営化法案否決で総選挙というのは追風だと思います。現時点では、この追風をいかに利用するかが最優先だと私は考えています。

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