躁鬱病のリュウです。
今回障害年金(厚生3級がきまりました)。
それで、先週の通院日に、主治医と医療相談室のワーカーさんに報告しました。そしたら、ワーカーさんが「年金証書があれば診断書がいらないので、手帳申請しましょうか」と言ってくれて、今回手帳を申請することになりました。
このことは障害年金についてのスレッドにも書きましたが、ご参考まで。
医者が書き渋るのは、認定の厳しさもあるでしょうが、私の通院している公立の総合病院では、「老人性痴呆疾患センター」もしているので、介護保険等の書類書きに精神科医が忙殺されている、という現状があります。私の年金診断書も、いつもカルテにはさまれたままで、1か月めのとき、思わず「先生、診断書あとどのくらいかかりますか?」と催促してしまいました。ワーカーさんに「催促しちゃった」と話したら、「そのくらい言ったほうがいいよ」って。私は、主治医とはかなりフランクに話しているので、こんなこと言えたのかもしれませんが。翌週、彼が「書きましたから」って言ったときに「先生、書類たくさんあって大変でしょう?」ときいたら「うん、そうなの。書いても書いてもなくならない」って。
先生に相談しずらいなら、医療相談室があれば、ワーカーさんにどのように話を切り出すか相談するのも手かもしれません。
余談ですが、父(71歳)が睡眠障害で同じ外来に通っていますが、原因不明のめまいで12月、1月と精神科に入院しました。その際、介護保険の申請をしたら、と言ってくれたのが外来の看護士さんで、そこから医療相談室に連絡がいって、となりました。
先生は忙しくても、医療相談室を活用するといいな、と思うようになりました。 |
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