匿名さん、ご心配かけてしまってごめんなさい。
大丈夫です。
この間の受診で、いつもより主治医に自分の気持ちを伝えることができて、また寒さも緩んできて、ここ数日小康状態にあります。
>ゴラスさんのように周りの人への優しい気持を持って、あの空間に居ると、 身に起きている事を把握して、消化するのが「ひと仕事」だったのでは?
そんなところは大いにありました。「人のために役に立ちたい」という言葉としては肯定的言葉で、長い間、自分で自分のことが大嫌いな自分を支えていたのを、主治医にズバッと指摘され、自分で自分のことを見つめる第一歩として入院したはずでした。
しかし、通院より手厚い医療を期待したところが期待はずれ。毎日、他の患者さんを助けること(ドクターや看護師さんにはおせっかいとしか思われてなかった)が日課になっていました。助けないで放っておくと、もめ事が起こって私の心の調子が悪くなるから、仕方なかったのです。同じ苦しんでいる仲間として放っておくことができなかったのです。
なのにおせっかいをしているとしか思ってもらえないのが辛くて、ストレスがたまって「何のために入院したのか」って思っていました。
ドクターや看護師さんたちへの怒りを爆発させずに何とか心のなかにしまっておけたのは、同じ思いを持っている患者さんの共感でした。 |
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