テーマ別掲示板

全451件 ( 61 〜 80 )　 前 | 次 　1/ 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. /23

薫風	削除/引用
No.98-490 - 2006/05/11 (木) 23:42:14 - 走る事務員
空には白き雲が漂い 地面から緑が萌えている 風が通る 竹林の葉はざわりと鳴る 磯の香りが丘まで登ってくる 風が抜けていく 夏はすぐそこにある

訂正	削除/引用
No.98-489 - 2006/03/10 (金) 23:29:25 - あお
一人称くいちがっちゃった…。 私には大切な…　→　僕には大切な… でお願いします。 しょっぱなから間違い＆連続投稿ごめんなさい。

病気のむこうより	削除/引用
No.98-488 - 2006/03/10 (金) 23:26:22 - あお
ちょっとうまくいかないんだよ ちょっとまとまってないんだよ そういうこと誰にだってあるだろう？ それだけさ　たいしたことじゃないよ 外に出れば若葉がまぶしいだろう 風も優しいだろう 山の稜線を目指して 歩けるのさ　僕だって 明日も晴れていればいい コンクリの脇に花が出ているといい 君たちは笑うけど 私には大切なことなんだよ 自由なんだ だから山まで歩いていこう うまくいかなかったことなんかは 好きなだけ考えるの放っておけばいいんだ

手紙	削除/引用
No.98-487 - 2005/12/21 (水) 22:56:59 - 走る事務員
今年は 沢山の手紙がやって来た。 父の看護士さんからの礼状。 ネットで知り合って、友人関係になった方とのやりとり。 命の恩人の両親から…。 全部、手で書かれていた。 優しい文字 悲しい文字 辛い文字 嬉しい文字 そこには、感情が沢山詰まっていた。 来年は、どんな年にしよう？ 年賀状の代わりに 喪中葉書の余白に書く。 今の、私の心情を。

阪神ファンとして	削除/引用
No.98-486 - 2005/09/30 (金) 00:29:02 - 走る事務員
思わず胴上げで涙した 生きていて良かった そう思わずには居られない 最近自傷行為が絶えないから 日本一に輝くまで 「我慢」という名の抑制を かけようと思う もぅ「ダメ虎」とは言わせたくないファンとして 「ダメ自分」にならないように

かきとり	削除/引用
No.98-485 - 2005/09/12 (月) 20:22:59 - たまろ
いいたくて いうことのなかった言葉 ここにそれを書きなさい やりたくて やりのこしてきたこと ここでそれを話しなさい 夢見たくて あきらめてきたこと ここでそれを見てみなさい ここは まだ誰も来たことのない場所 いまは まだ誰も経験していない時間 いつだって 書き込むことのできる空欄なんだから

向日葵畑	削除/引用
No.98-484 - 2005/07/21 (木) 09:36:08 - 走る事務員
壊れそうな空から蒼さが見えた 走ってみた 虹が見えた 水溜まりを踏みしめながら 私は向日葵畑の中にいた

空みたことか	削除/引用
No.98-483 - 2005/06/21 (火) 20:33:51 - たまろ
空は見上げるものの視野に応じて広い とはいえ 他人の空とくらべたって なんになる？ 虫には虫の天空が 鳥には鳥の蒼穹があり どれも ときには美しいんだから

泣いてもいいですか？	削除/引用
No.98-482 - 2005/06/20 (月) 11:15:49 - 走る事務員
泣いてもいいですか？ 貴方の前で ぼろぼろとこぼれ落ちる滴を なにげもなくキャッチできる 貴方の前で

猫の放物線	削除/引用
No.98-481 - 2005/06/10 (金) 19:55:16 - たまろ
見上げた先 思い切りのいい伸びをする猫の背の 描く放物線に沿って 重いなにかが飛んでいく きょうの考え事はここまで 背中をのばして おおきな貰いあくびを ひとつ

マドカズラ	削除/引用
No.98-480 - 2005/06/07 (火) 00:09:25 - 走る事務員
虫に食われたような葉には ちゃんとした役目があるんだけど 私の心も 穴ぼこだらけなのに すきま風だけしか通らない

(無題)	削除/引用
No.98-479 - 2005/06/05 (日) 00:37:43 - いのたま
ある面は被害者だけど　ある面は　知らず知らずに　人を傷つけ 　　失言・失態は自覚しています。実際には自覚している以上にやっていると思います…。

学会にて	削除/引用
No.98-478 - 2005/05/19 (木) 00:43:47 - いのたま
アンチスティグマ・キャンペーンの　御旗を掲げるお医者たち だけど、偏見どこにある 人の心の中にある 法的差別がある中で　偏見除去ができるなど 本気で議論し　血税使う ほんとに偏見強いのは　実は医者だよ、周知の事実 精神科特例ある病棟　まともな医者が何人育つ？ マスコミ悪いと言うけれど　みのもんたも「うつ」と言う それも知らずに　診断書　うつ病なのに「抑うつ状態」 逆差別ならぬ逆偏見と　思う私は物書きで メディアなぞ　利用すればいいだろうに 協力的な　お医者探しが難しい アンチスティグマ・キャンペーンの　御旗を掲げるお医者たち こんな矛盾は無視したまま　どこへ行こうとするのでしょう

生き残ったものの典礼	削除/引用
No.98-476 - 2005/05/18 (水) 18:43:17 - たまろ
考えることはもうおしまい 明るく言い放った父のなかに ほんとうに終わらせられたものが あったのか なかったのか 通夜のさよならに残る わたしたちの未練より 語られることのなかった言葉のほうが よほど生命に満ちているようだ 明けていく告別の朝に 閉じられる時間 白いシーツ

高校生の娘の母さんおめでとうございます！！	削除/引用
No.98-475 - 2005/05/11 (水) 22:53:45 - ようこ１号
投句されたのですか？ おめでとうございます。遅くなって申し訳ありません。 土手下のアスファルトにも葵の芽 葵咲く走り走りに季節（とき）めぐり 若鮎のごとくに吾子は飛び込みぬ たくましき水しぶきあげジュニアスイマー ルビーレッドとは良く名づけたる苺の実

反芻	削除/引用
No.98-474 - 2005/05/09 (月) 22:01:21 - 健忘症
水面に移る　花があって 春を彩どる姿があるけれど ひとつ風が吹けば　波紋を描いて　内面の姿がうつる どちらが本当の姿なのだろう？ すべてのものが酷く脆く思えてしまう 私の心はどうなのだろうか・・・

父へ	削除/引用
No.98-473 - 2005/05/07 (土) 01:35:02 - 走る事務員
約束守れなくて ごめんなさい だけどまた誓うよ コントロールできない心を持ってるけど もうアムカはしないと

花は葉に	削除/引用
No.98-472 - 2005/04/21 (木) 15:45:59 - たかこ
葉桜の空の青さに逝かれしか 走る事務員さんお父様のご冥福をお祈りします。

死　詩	削除/引用
No.98-471 - 2005/04/20 (水) 00:15:19 - 走る事務員
父の死を 私の詩に 転化しよう いつかは 父の想いも 桜と共に 花　ひらく

春	削除/引用
No.98-470 - 2005/04/13 (水) 17:41:33 - たかこ
うつむいて歩いてみても春の道 この頃元気が出ないときはうつむいて歩いている事が多い。色々考えると暗くなってしまう。でも節目がちでもやっぱり春。たんぽぽやスミレが小さい姿で頑張って咲いているのが目に入る。生きなくちゃと何故だか思う。

全451件 ( 61 〜 80 )　 前 | 次 　1/ 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. /23