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病気の話題よりも、楽しい話題がいいのかもしれませんね 削除/引用
No.104-27 - 2003/09/11 (木) 22:38:49 - み〜たん
精神疾患に限らず、病気の話題って、たしかに重くなりがちだから
嫌がられる場合もあるかもしれませんね。
やはり、人は誰でも楽しく無事に生きていきたいと
思うからなのかもしれませんね。
普通に接していれば平和なのかもしれないのに・・・。
人によって楽しいと思う話題が違うのが現状だから、
そのことについては、ちょっとばかり難しい問題なのかもしれませんね。
私自身も、ちょっと偏った考えをもっているみたいで、
けっこう周りとうちとけるのに、時間がかかります。
そのことも、結構コンプレックスだったりします。
(でも調子がいいときは、流行のものもいいと思うことができるのです。
だからみんなと話も合うのです。)

さて私自身のことですが、
私自身、再び転職をしました。
今度のところも精神疾患を理解していただける方が上司で、とても幸いです。
でも、私自身も本当に反省しています。
結局、情緒不安定をコントロールできていなかったんだなあと。
カウンセリングに通っていることに甘えたりするのではなく、
うまくカウンセリングを利用しながら、
仕事の成果もだしていきたいと、今はとても前向きになりました。
(というより、私の精神的不調は、どうも迷いからきていたみたいです。
その迷いがふっきれて、今はいろいろな面でポジティブになることが
できました。)

でも、私が新しく知り合う人が、情緒不安定になっていたりすると、
本当に他人事とは思えないのです。

病気でなくても傷ついたり、困っている人の多さよ 削除/引用
No.104-25 - 2003/09/10 (水) 21:09:33 - にこのおにぎり
既に私が精神病であると知れているので、私の周囲では結構話題になります。受診していなくても、困りごと、悩みごと、態度の変化、日常生活のあれこれ、診察を受けた人もいます。しかし、日常的にこの種のことを話して、受け止めてもらえる人がいないような気がします。
結論はありませんが、だれにでもある友情や博愛(大きいかな?)を保ち伝えれば、かなり近づくないしは緩むと思っています。
急がず、晴れた空を見上げるようにして。

Re:種まき 削除/引用
No.104-24 - 2003/08/08 (金) 00:07:51 - いのたま
顔を知っている人に精神の病気の体験を語るのは、とても勇気がいることです。でも、本人の体験談は、専門家の講演の何倍もの種まき効果があります。深海のいかさんの勇気に敬服です。

種まき 削除/引用
No.104-23 - 2003/08/07 (木) 23:00:41 - 深海のいか
このトピックの4番目(104−4)で、ヘルパーのスクーリングでうつ病についての体験談を話したことを書きました。あれは7/17でした。

そして今週は順々に同級生となった人たちが施設実習をしており、再会をもしています。今日、嬉しい話を聞けました。

あの話を私がしたのはスクーリング最終日で、解散後三々五々気のあったグループでお茶をしたそうです。その各グループの中で、「実は私も」「実は私の家族も・・」という話が出て、それぞれ精神疾患について話し合ったというお話でした。

もう、本当に嬉しかったです。20人の人たちに「理解の種まきが出来たのかも」と、思ってしまったりなんかしています。話したあと数日間「うーー」となってましたが、話して良かったです。聞く受け皿を心の中に持っている人たちと出会えた幸運を思います。

Re:手帳を利用してみて 削除/引用
No.104-22 - 2003/08/06 (水) 00:34:42 - いのたま
「地域情報」がお役に立ったようで、うれしいです。
これからも新しい情報が入り次第お知らせします。

さっき、母親に相談しました 削除/引用
No.104-21 - 2003/08/03 (日) 20:22:01 - つかさ
こんばんは、いのたまさん、みなさん。
残業の件ですが、母親は、残業しない方が、
長続きするのじゃない?まだ、働いて間もないし、
細く長くっと。
でも、企業の実態は、難しいですが。
今、同期の一人が、うつ状態で、会社付属の
心療内科の診療で、残業OKにしてから、
調子崩して、今クビ寸前です。
(無断欠勤をここ数年で多いので)

自分は、恐れてます。また会社に潰されるのかな?っと。
チャップリンの言葉で、
「人生に必要なものは、勇気と想像力とほんの少しのお金」
っとあるので、お金は大事だけど。

手帳を利用してみて 削除/引用
No.104-20 - 2003/08/02 (土) 20:42:32 - リュウ
いのたまさん、みなさん、こんばんは。
順番が逆になりましたが、今回手帳(3級)を取得しました。

いのたまさんが、地域情報に書いてくださいましたが、秋田市なので市内バス無料パスが手に入りました。
先日、通院の際に初めて使用しましたが、正直いって緊張しました。
でも、使ってよかったと感じています。
老齢の父がバスは無料ではなく半額回数券なので、比較すると大きな特典なのだなと思います。
通院以外は半額免除ですが。

手帳の申請に自分で行ったのですが、書類を書くときに「本人です」と言ったら、保健所の人は驚いていましたね。
メインのところで、にこのおにぎりさんが書いていたこと、ズキンときました。

経済レースとは言え 削除/引用
No.104-19 - 2003/08/01 (金) 19:52:19 - にこのおにぎり
よい方向をむいていたいです。この身が仕事のうえのこととは言え経済レースに加わっているのです。余儀なく・・・苦しい言い訳でもあります。早く、さらに、とばかりにです。
のろの私は遅れ気味によろよろと後を追う次第。無茶苦茶にやったら、仕事が滅茶苦茶に駄目になるのはわかっていて、危ない橋を渡るようになります。ボロボロへましますよ。
純粋に経済の力を競うレースと言う意味では実際はないです。実感するのは恫喝するタイプがいて、〇〇団予備軍が多いのです。無理やりです。
それは、こちらもときどきはミスします。でも、敵失狙いにミスに乗じてくるのはどういう方でしょう。
それに、敵失を誘発させる〇知恵の働く方もおられますようで。
何のとりえもない者は病気が悪化するまで底を這う働きに苦しみ続けると思うこのごろです。
心優しい皆さん、今後ともよろしくお願いします。

Re:残業解禁・・・ 削除/引用
No.104-18 - 2003/07/31 (木) 21:40:41 - いのたま
そろそろ残業解禁ですか…。つかささんはセルフ・ケアが上手なので、何とか乗り切っていけると思いますが、問題は上司ですね。心ない一言が当事者の心を傷つけると一度も考えたことない人みたいですね。

残業解禁・・・ 削除/引用
No.104-17 - 2003/07/31 (木) 19:26:30 - つかさ
こんばんは、みなさん。つかさです。
自分は、復職して、2ヶ月目です。
そろそろ、残業をして欲しいみたいな事や
会社カウンセラーの面接に、行っているヤツは、
キチガイなど平気で言う上司です。
もう、コンスタン服用しながらでないと、仕事が
出来ません。不況だから仕方無いのかな?

今の世の中・・・・・。 削除/引用
No.104-16 - 2003/07/30 (水) 13:56:26 - み〜たん
深海のいかさん、すべて2級の男さん、貴重な報告、ありがとうございます。
今は本当に障害のある方にとっては厳しい世の中。
そうやって、助けを求めてる人をどんどん落としていくのが、
今の世の中かもしれませんね。
さて、例の友人ですが、相変わらず、
自分ばかりいい格好して、といった態度、見え見えなんです。
そして、強い者には、本当にこびへつらっている。
そして、最近彼女から久しぶりにメールをいただきました。
そしたら、「私は学生のとき、周りからいじめられていたけど、
先生にもだれにもかばってもらえなくて、
勉強を頑張ることで、いじめられなくなりました・・・・。」と言った内容。
それって、勉強ができるから、
(社会生活に言い換えれば仕事ができるから)
例え、どんなに他人に迷惑をかけたり、傷つけたりしても、いじめられることはない、と思っているのかな・・・・、って。ふと疑問に思っていました。
どうも、彼女は、本当の信頼関係(お互いに助け合う)、
のことを考慮に入れることまで、手が届いていないようです。
ちょっと気をつければ、すぐできることなのに・・・・・・。
そしてその彼女のような人が、今は非常に多いのが残念です。
そして今の社会は、ほとんどが「できる人」だけで成り立っているようです。
じゃあ、そのできる人って何?、といったら、
「他の人に助けを借りず自分で何事も解決できる」
そうしたら、障害を持っている人は、どうやって生きたらいいのでしょうか?

手前味噌ですが、私自身現在は、まだまだ社会生活に不慣れな、精神障害者あがりの健常者として、社会生活を送らせていただいています。
だから、社会生活から学ぶこともたくさんあるのが現状です。
実際もう30代なのですが、
社会生活においての私は、あまりよく解ってない分、
普通の30代よりは、すごく子供っぽいです。
20歳位に、よく間違われます。
だから、時々、大人の人に、お仕事を手伝って頂いたりして、
どうにかやっていけてます。
その反面、やはり、本当に困っている人をみると、
どうもできる範囲で(仕事とは関係なくても)助けたくなるのです。
それは、ある意味、人間としてごく自然なことだと思います。
でもそのたびに、上司にいつも言われます。
「一人の人に、時間をかけすぎ・・・。」って。
ビジネスって、そのような冷酷な世界だな、って、すこぶる感じました。
ましてや、今は、介護もビジネスでまかなってしまう時代・・・・。
そのようなビジネス感覚で、老人介護を捉えてしまったら、
とてもたまったものではないと思います・・・・・。
そのような中で、最も隅に追いやってしまわれる傾向にある、
精神障害者については、全く援助をもらえないのでしょうか?
私は、彼らが一番、何らかの援助を心から欲していると思います。
これが率直な意見です。

そ・・・そんな・・・・ 削除/引用
No.104-14 - 2003/07/30 (水) 09:01:10 - 深海のいか
2級仲間のすべて2級の男さん、それはあまりにもあんまりな・・・・。「理解を求めることが責任転嫁」?????病気になること、身体を欠損すること、または要介護状態になることのどこに誰のどんな責任があって、それを転嫁してるっておっしゃるんでしょうね。その方は自分自身や家族が障害を持ったとき、理解も手助けも何もしないで「自分でなんとかしろ」と言うんでしょうか。強者の論理。今の政策と同じですね。貧乏人や障害者などの社会的弱者を淘汰していくことが解決なんでしょうかね。

RE:偏見から理解へ(続き) 削除/引用
No.104-13 - 2003/07/29 (火) 11:27:50 - すべて2級の男
さらに、「周りに理解を求めようとするのは責任転嫁じゃないか?甘えるのもいい加減にしろ」と言われました。理解を求めることが責任転嫁だというなら、独りでは何もできない重度の障害者は誰の支援も介護も受けられず、ひっそりと死んでいくしかないですね。彼の理論を突き詰めると、「障害者は黙って死ね」ということになります。このような相手には何を言っても通じません。

RE:偏見から理解へ 削除/引用
No.104-12 - 2003/07/28 (月) 13:54:50 - すべて2級の男
すべて2級の女、深海のいかさん、こんにちは。
世の中、障害について知ろうとする、理解しようとする人の何と少ないことか。つい先日のこと、身体と精神の障害のことを健常者に打ち明けたところ、「だからどうした。障害のことは五体満足な俺にはわかるはずもない。自分で考えて行動するしかない」と言われてしまい、傷つきました…

偏見から理解へ 削除/引用
No.104-11 - 2003/07/27 (日) 20:46:01 - 深海のいか
み〜たんさん、辛い思いしちゃいましたね。私も以前少し違うけどやはり「聞かせてくれ」というスタンスの女性に話し続けた結果、彼女自身のカウンセリングの練習台にされただけで終わりました。彼女に関してはもう何も語りたくないくらいの心情(笑)

始めは偏見、次に知る、理解する、そして最終的には特別視しないに至るのが理想です。例えが不適切かもしれないですが視覚障害者がいますね。盲導犬がいる。「犬なんかの助けを借りる」ことに抵抗を感じる本人・周囲の人がいます。献身という字には「犬」があるんですがね。酷使されてかわいそうと言う人もいる。盲導犬は「ほめられる」ことが嬉しくて働いてるんですが。最近テレビドラマで盲導犬を扱ったものが増えています。実態を知ってもらわないことには始まらないから。犬たちのかわいらしさで視聴者を釣ってるのかもしれない。でも、その手段を云々するより「知って」欲しいですね。

今日、白杖を持った中年男性同士が肩に手を置いてのガイドヘルプをしながら人混みの中を歩いていて仰天しました。人間の手と理解が足りない今の社会の現状です。

目に見える障害の身体障害でさえこんなに大変です。精神障害の偏見は言うに及ばず、皆さん何度も傷ついたことでしょう。「ちょっと最近落ち込んでるんだー」と言われたら特に抵抗を感じずに「えーどうしたの?良かったら話してみて」と言えるのに、「精神疾患で辛いんだー」とは言いにくし言われた方は・・・。変ですね〜。でもやっぱり、分かって欲しい以上は、分かってもらう努力も必要な場合があると思います。にこのおにぎりさんのように、与えられた場の中で話すことから始めるのが一番いいのかもしれません。私も出来る時に出来ることを続けていきたいです。

余談ですが、ホームヘルパー2級取得後の道が二つあって迷っています。ひとつは「福祉用具専門相談員」の資格。介護用具・用品・住環境などのツールや環境に関してもう一歩踏み込んだ勉強です。もうひとつは「精神障害者ヘルパー」の資格。精神障害について踏み込んで学びヘルプできるようになるものです。私は後者に行きたいところですが自分自身本当に大丈夫なのか不安。普通に老人介護のヘルパーをしていても、老年期うつの利用者さんもいるだろうし、介護している家族がうつ状態になっているケースも実は多いのではないかと思います。ならば早く現場に出て活動出来る方がいいのか、とも思い。

支え手のいる場合 削除/引用
No.104-10 - 2003/07/26 (土) 23:35:26 - にこのおにぎり
貴重な報告をうかがいました。
割り込み気味に話をさせてもらいますと、私はぽつぽつ、人前で講師と言うか精神障害者の理解をすすめるとの役目を仰せつかったことがありました。例えば、家族会、例えば障害者スポーツ会館、例えば保健所主催・・・このように精神障害者をたててくださる支えてくださる場面でなら、聞き手も耳傾けようとか、職場の業務上研修の一環とかですから、まじめに聞いてくださいます。偉そうに言うのではありません。少しでもお役に立ち、先導役は背負いすぎとしても誰かが先鞭をつける、それで時代を変えたいとのことから、先方の要請もあり、交代でしてきました。会の役員としての場合、個人のご指名の場合など。
一般の、普段の会話のやりとりに精神障害者である点を組み込ますのはまだ世間の素地ができていないと思います。研修、講習の場面で、紹介を受けてでしょう。しかし、これでは少数でしかなく、歯がゆい気もします。また、みなさんの(私も含めて)普段の努力といいますか、ごく自然のふれあいで、わかりあいが行われるのが理想とも思います。
しかし、結果ですが、私はたまたまもあり、周囲の関係で推されて人前で話すことがあって、幸いです。もちろん、大勢の皆様のことをできるだけ思い描きながら、プライバシーは自分の責任で考えて、微速前進を心がけてきました。
会社員では、やはり聞いてもらえない感じです。組織の手前、排外に身を置くのはしかたないことと立場を置き換えてもやはり同じ結論だろうと思います。
一概には言えませんが、ボランティア志向もあり土曜日の催しでの出会いで、見計らって出し合うのはどうでしょう?

私の体験談 削除/引用
No.104-9 - 2003/07/25 (金) 21:03:21 - み〜たん
こんにちは〜、み〜たんです。
深海のいかさんは、本当に勇気のいる行動ができたと思います。
そして、その体験談を、本当に傾聴してもらえたこと・・・。
実は、その積み重ねで、精神疾患のことを、
理解してもらえるのではないのでしょうか???。

実は最近の私・・・、友人だと思っていた人に、見事に裏切られたのです・・・。
彼女のこと、信頼できると思って、ちらっと過去に病気があったこと、
今でもちょっと不安定なところがあることを言ったら、
まんまと、それを彼女のHPにでかでかとのせられてしまって、
大変だった覚えがあります。
結局、彼女は、興味だけでその病気のことを
みていたのではないのかと思いました。
当然、彼女に対しての信頼はそれっきりなくしました。
おかげで、治りかけた傷もばっくりで、立ち直れなかったのです・・・。

それほど、精神疾患というのは、
デリケートな問題なのかもしれません。
そして、その彼女も不安定なところがあるのですが、
自分で自分の不安定さを認めないところがあって、
自分ばかり正当化したりするので、いいかげん頭にきてしまいました。

そして、近日、絶交宣言をしたのです。そしたら、そのことまで、HPに載せられちゃって、とても大変なのです。まるで私が悪いかと思わせるような文章に、呆れてモノが言えませんでした・・・・。

まるで、HPのネタ作りのために、私と付き合ったの??、っていうような感じがしてたまりません。

幸い、私には信頼できる友人が何人かいますので、
人間不信には陥らなかったのですが、
あくまでもそのような、
人間的にちょっと???な人もいるといったこともあるんだなあと、
改めて思いました。

とても勉強になったが、
二度とそのようなことにはなりたくないなあと、
正直、感じました。

痛い経験をしてしまいましたが・・・、
中には、思わせぶりな態度で、
病気のことを聞き出して、
そして、それをネタに人とコミュニケーションをする人も
いるといったことは、肝にめいじたほうがいいと私は思いました・・・。

支援者と興味のみの人 削除/引用
No.104-6 - 2003/07/19 (土) 11:22:48 - 深海のいか
やはり、まだまだ偏見が多い現代では、話す相手を間違えると自分が傷つくだけの結果になることもありますから、話すことに恐怖感や抵抗感があって仕方ないと思います。たまたま今回の私の場合は、講師の戦士の人柄が作り出す「傾聴」のムードが下地にあったのが幸いだったということだと思います。

初めは興味を持ってもらわないことには知ってもらうことも出来ない。そこから知ったことを興味本位だけで終わる人もいれば、本当の支援者になる人もいます。リュウさんのお父様のヘルパーさんのように本当の支援者の方、特にヘルパーは支援活動の中で家族の情報も重要になりますので、これからも信頼出来る人にはお話をなさって下さいね。

いかさん、お疲れ様でした 削除/引用
No.104-5 - 2003/07/18 (金) 07:36:34 - リュウ
いかさん、勇気をもって話してくださってありがとうございます。
私は躁鬱病ですが、どんな病気か説明するのが本当に大変です。
昨年、県の男女共同参画会議でグループワークがあって「私らしく生きる」というテーマで半年行ってきました(月2回)。
メンバーは女性なので、テーマについて意見交換をしたのですが、自分の置かれている状況(精神疾患で仕事を辞めて療養中であること)を表現するのに悩みました。
ちょっとずるかったのですが「気分障害で、鬱になると動けないです」と言いました。たまたま鬱病で治療中の方もいたので、抗うつ薬の副作用が辛い、とか話せましたが。
今、父の介護保険でヘルパーさんが来ています(家事援助)。2人が交替で来ますが、正直に躁鬱病だと伝えてあります。

支援者の立場になる人に 削除/引用
No.104-4 - 2003/07/18 (金) 03:49:51 - 深海のいか
今日、ホームヘルパーのスクーリング最終日でした。看護師・師長を長年してこられた講師の先生が「自分は精神障害者についても講義をしたいのだが、現状プログラムに組み込まれていないので残念」とおっしゃいました。私は非常に差し出がましいとは自覚しつつも、先生に自分のうつ病体験を話すことでお役に立てるのなら、と申し出て全員の前で10程話しました。自分的には「でしゃばったか・・・」「言っちゃった・・・」という思いと「全然説明しきれなかった」という思いとがせめぎあって一瞬深く後悔したのですが、受講生の全員がものすごく真剣に、私語ひとつなく聞いてくれました。若い男の子もヘソ出しTシャツの女の子も。先生は私の話のあとに、涙ぐんで「ありがとう。これからも無理しないでね」と言ってくださいました。解散後も20歳そこそこの人が「貴重なお話をありがとうございました」と声をかけてくれました。

実際にはどれほどのことが伝わったのか甚だ疑問です。でも今日居た20人が、いずれ現場で精神障害者とも接することもあるでしょう。そのときに、ちょびっとでも私の話を聞いたなっていうことだけでも思い出してくれたら。そして願わくば彼ら・彼女たち本人たちも家族の人たちも・友人・知人、誰もこんな苦しみを味合わずに人生を過ごしてくれたら、という思いでいっぱいです。

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