済みません。あらためて恥知らずでした。厳密にはわたしもその意味を説明できません。
(疾病により得られる利益・・・くらいでしょうか)わたしの一例、ある時期は、障害基礎年金2級を受給していました。そのころは、朝起きられないくらいで、他は自由に過ごし、親の家に居続け、受け取っていた年金はすべて自分の仕事(自称自由業)と小遣い、しばしば飲み屋の勘定にあて、家には家計費の1円とも入れませんでした。内心、病気になったのは親のせいだとのわたしなりの言い分がありましたから。証拠というか事実は時間と共に消えましたから、今になっては証明できません。
地元の精神障害者のグループで作業所を立ち上げるなど、いわゆる地域活動をしていました。百家争鳴し、ストレス多く、そのころはお酒を飲んでいましたから、しばしば、酒代がかかりました。このことはサラリーマンのストレス同様です。また、楽しい、会話の弾む相手がいました。
このような暮らしぶりは、はた目には自由を享受し、労働の義務を果たさず、いい加減に見えたことでしょう。
しかし、わたしには、病気も西洋医学では癒えず、かつ、当事者活動を真剣に、皆のためとばかり行い、しっかりと民主主義を実践し地道に取り組んでいました。決して、上から見下ろすようなボスやゴロツキとは正反対の考えの持ち主がわたしです。
以上が、わたしの生きてきて史実に照らした(疾病利益)呼ばわりされたいきさつです。
ところで、人の話を聞く。これ、相当の忍耐を求められる(言い方を返ればストレス)ものです。
以上、不行き届きいっぱいですが、つかささん、おわかりでしょうか? |
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