息子の卒業式はオレンジレンジの「花」だった。紙ふぶきの中、「花びらの♪」と始まる音楽の中、嬉しそうに楽しそうに退場していく彼らはとてもまぶしく、若さっていいなと思った。
娘の卒業式は「さくら」、コブクロ。
「名もない花には名前をつけましょう」…。もうこのフレーズだけで泣けました。
この子らはどんな花を咲かせるんだろう。
そして、去年の入学式。
「さくらんぼ」で「となりあわせ」と誇らしく友達と胸を張って入場してきた娘は無邪気ではつらつとしてた。
ピカピカの初々しいサクランボそのものだった。
シーンごとに似合う歌って、ありますね。
今は、彼女が「スイム」と言う競泳決勝でかかるテーマにあわせて歩いてくる姿を見るのが楽しみです。
息子は今「バンビーノ」かな。 |
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