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ぼくはうみがみたくなりました 削除/引用
No.206-495 - 2010/03/23 (火) 22:58:16 - ゴラス
今、全国で自主上映会が開かれている映画です。

自閉症を扱った映画です。

4月2日の世界自閉症デーを中心に、結構各地で、自閉症関連の啓発イベントなどで上映されるところもあるみたいです。

私は地元で上映会があったので、行って来ました。

重たすぎず、でもたくさんメッセージが詰まっていて
いい映画でした。

公式サイト
http://bokuumi.com/index_2.html
です。

中島らもさんのガダラの豚読むべきか? 削除/引用
No.206-494 - 2010/01/11 (月) 19:44:46 - つかさ
文庫本3冊です。「ガダラの豚」は。傑作と言われてますが、
圧倒されます。「今夜すべてのバーで」読みやすかたった。

学生時代読んだもの 削除/引用
No.206-488 - 2009/12/17 (木) 18:50:08 - amida
発病により短い学生生活でしたが、その間に、小林多喜二の「党生活者」を読み、共産主義に心酔してしまいました。そんな本を読んだから発病したのかもしれません。いまは多喜二が特高警察に殺されたのは、ある意味でしかたなかったと知るに至りました。今日民主党政権で革命騒ぎする人がいるけれど、革命政権で何をするというのでしょうか。小沢さんは何か国民に大きな贈り物でもすることができるでしょうか。必ず、早晩破たんしてしまうと思います。だいたい経済にしろ、政治にしろ選択の幅はそう大きいものではないと思うのです。無理なことをすれば、どんな政党がやっても同じことで破綻します。日本の現在の社会システムを根本から変革する愚行はまさかとらないにいても、自民党に代わって、独裁政権ができたのでは国民は浮かばれません。
 話がそれてしまいましたが、多喜二の党生活者も、地下活動に酔った愚物の物語であったと今は思いなおしております。

中島らもさんは、おもしろい。 削除/引用
No.206-486 - 2009/12/09 (水) 07:46:17 - つかさ
作家自身が、躁鬱病でアル中なんで、かなり現実に近い、
内容の作風でした。
「今夜すべてのバーで」とか「心が雨漏りをする日」とか
おもしろいです。

中島らもさん以外作家で、おもしろいのは、ないかな? 削除/引用
No.206-484 - 2009/12/04 (金) 22:39:35 - つかさ
読みやすく、中島らもさん以外の作家っているのかな?

わたしが読んだ文学について 削除/引用
No.206-483 - 2009/12/03 (木) 13:40:34 - アミダ
 ドストエフスキイの「地下室の手記」に嵌まってしまい、ついにきちがいになってしまった。
  そもそも、この小説はチェルヌイシェフスキイの「何をなすべきか」の反駁のためにドストエフスキイが書いたものであるということを聞いた。近代合理主義の単純な世界観を吹聴するチェルヌイシェフスキイに、人間てそんな簡単なものではないよ、と言いたかったのだろう。のちにレーニンが同名の政治評論を書き、ロシアと世界をマルクス主義の塗炭の苦しみに引き込んだことは周知のことである。
ドストエフスキイは自身も革命運動に関係したが、のちに悔悛している。革命家を悪霊に憑依された邪悪な人間として鋭くその病理的な人間像を描いている作品が多い。若い時に読んだので、革命運動から逃れたいま読み返したら、その深い理解が可能なのかもしれない。

P.S.こらーる岡山 削除/引用
No.206-482 - 2009/11/06 (金) 23:43:14 - つかさ
断られたというか、たしなめられました。神戸三宮と岡山は、バスが
あるのですが、赤ひげ先生事、山本Drは、月曜日あと一日診察でしたが、紹介状無いと診てくれないので、常識的には、ちょっと。

ゴラスさんも良かった? 削除/引用
No.206-481 - 2009/10/30 (金) 21:37:29 - つかさ
映画「精神」をみはったですね。
いいでしょう!
自分も共感しました。
あんまし感動して、こらーる岡山まで行こうとしました。
電話で断られましたが・・・。

詩のこころを読む 削除/引用
No.206-480 - 2009/10/30 (金) 15:30:02 - 海月
メインの掲示板に見苦しい書き込みをしてしまい、反省しています。
越権行為であるという非難は免れ得ないでしょう。

お詫びという形で次の本を取り上げておきます。

茨木のり子 著「詩のこころを読む」(岩波ジュニア新書)

この本はジュニア新書となっているが、決して簡単に読める本ではない。
詩の世界というのは私にとっては敷居が高く見えたので、これまで詩を
読むことは国語の時間に読まされたくらいしか記憶になかった。あの時間
に読んだ詩はひどくつまらないものにみえたが、つまらなくしているのは
詩ではなく国語という科目かもしれない。発見といえば、詩は何も
特別な言葉で独特の才能を有する人しか表現できないものではない
ということだろうか。変に学術的な言葉よりも、日常生活で頻繁に用いる
言葉のほうが詩の世界には適しているかも。

印象に残るのは生命というのは与えられること自体は受身形であっても、
与えられた後は主体的に責任をもって引き受けなければならないという
点だろうか。モラルの低さを痛いほど思い知らされた。

各種言語の学習を頑張らなければ。

映画「精神」 削除/引用
No.206-479 - 2009/10/30 (金) 12:57:36 - ゴラス
最近やっと見に行きました。

よかった!
言葉では言い表せないけど、よかったです。
うまく言えないけど、すごい!

身の回りに精神科通院中の人がひとりもいなくて、自分も精神科に縁がないような人には、少しとっつきにくいかもしれないけど、新しい世界が開けると思う。

精神科に何らかの関わりがある人だったら、絶対興味を持って見ることができると思う。

「ノルウェイの森」に 削除/引用
No.206-478 - 2009/10/11 (日) 08:23:51 - 散歩者
村上春樹 著 「ノルウェイの森」に、統合失調症と思われる女性が、二人登場しています。
二人とも、すごく重要な人物として出て来ます。そのうち一人は、回復せずに終わり、もう一人は、寛解して、地域生活に戻って
行きます。

この小説を読むと、この病気が、如何に深刻な病気かが、あらためて感じられました。強い求愛を受けても、恋愛を謳歌することも
できない。「待って」としか言えない。

持って生まれた才能を破壊され、家庭生活も壊される。長い闘病生活のせいで、症状が治まっても、
社会に戻っていくのが怖くなる。普通の世の中の生活に、一人で戻って行くには、大変な勇気が必要なことが、
この小説を読むと分ります。

もちろん、「ノルウェイの森」のテーマは、他にもたくさんあります。大変、内容の濃い小説だと思います。
しかし、統合失調症の知識がまるでない一般の読者が、この小説をどこまで理解できたかと思うと、少し、頼りない感じがします。
むしろ、精神科医療のユーザーが読むと、この小説は、より深く理解できるのではないでしょうか?

他にも、この小説を読まれた方は、みえますか?

いいですよ。 削除/引用
No.206-477 - 2009/10/10 (土) 19:08:31 - つかさ
「診療内科医・涼子」は、テレビドラマですか?TVドラマです。
室井滋は、どんな診察の仕方をするのでしょうか?体当たり暴走特急
やはり、一般の精神科医の診察とは、大分違いますか?
違います。やはり空想です。


涼子の患者さんの中には、統合失調症や、躁うつ病、うつ病の人達もいましたか?
買い物依存、盗食、トラブルメーカー、嫁姑問題


どうも、質問ばかりになってすみません。
OKです。

涼子の診察の仕方について 削除/引用
No.206-476 - 2009/10/10 (土) 08:21:24 - 散歩者
>つかささんへ

「診療内科医・涼子」は、テレビドラマですか?
室井滋は、どんな診察の仕方をするのでしょうか?
やはり、一般の精神科医の診察とは、大分違いますか?

涼子の患者さんの中には、統合失調症や、躁うつ病、うつ病の人達もいましたか?

どうも、質問ばかりになってすみません。

心療内科医・涼子のDVD化望む 削除/引用
No.206-475 - 2009/10/09 (金) 22:48:30 - つかさ
自分は、室井滋さんのファンであるので、偶然心療内科医・涼子の
ビデオ全巻持ってます。支援センターのスタッフが、結構、そのビデオ
貸してという。レンタルビデオにも無いらしい。名前は、心療内科医
だが、内容は、完全に精神科である。おもしろく、病気にも自助Gr
も出てくる。参考になる。

「金髪の草原」を観ましたか 削除/引用
No.206-474 - 2009/10/09 (金) 20:14:33 - 散歩者
監督…犬童一心 原作…大島弓子 
出演…伊勢谷友介、池脇千鶴

平成12年ロードショー
内容…80歳の老人が、認知症のせいで、20歳の精神に逆戻りしてしまい、そこへ来たヘルパーさんとのこころの交流を
描いた映画です。

観ました。 削除/引用
No.206-473 - 2009/10/05 (月) 02:18:48 - たかこ
「ビューティフルマインド」観ました。
同室の友達の事でのどんでん返しが面白かった。
自分の異常さを克服していく様は感動的でした。
家族愛の映画でもありますね。

実話というのがなんともすごかったです。

17歳のカルテ…etc 削除/引用
No.206-472 - 2009/10/04 (日) 20:09:22 - 成宮
「17歳のカルテ」は見ました。
DVD借りて見たのですが、確か自分も17歳だったような記憶があります。
当時私はうつ病で通院中だったし、いろいろと複雑な思いでみましたね…

「ビューティフルマインド」は見たいと思いつつまだ見れていないです。テレビでやってくれたらいいのですが…

個人的なお気に入りは「グッドウィル・ハンティング」です。先日も珍しくDVDを借りてみました。なかなか良いです。

メンタルヘルスに関係した映画です 削除/引用
No.206-471 - 2009/10/04 (日) 19:44:47 - 散歩者
皆さん、以下の映画を観られたでしょうか?

「ビューティフルマインド」…ラッセル・クロウ主演。
統合失調症になった、ノーベル経済学賞受賞者、ジョン・ナッシュの実話を元にした映画です。

「光の旅人」…ケヴィン・スペイシー主演。宇宙人を自称する主人公が、精神科病院の閉鎖病棟に入院させられる映画です。

「17歳のカルテ」…主演女優の名前を忘れましたが、助演は、アンジェリーナ・ジョリーです。ボーダーライン人格障害がテーマで、精神科病棟が舞台です。

いずれも、7〜8年前のアメリカ映画です。

しがみつかない生き方 削除/引用
No.206-470 - 2009/09/11 (金) 19:04:48 - 海月
この本は、最近流行しているタイプの新書というのがまず率直な
感想である。読書を習慣にしようとしている人には楽しめるかも
しれない。しかし、すでに読書が日常の習慣になっている人にとって
は物足りなさを感じるのではないか。

香山リカ 著「しがみつかない生き方」(幻冬舎新書)である。

どういう点で物足りなさを感じたかといえば、何よりも時間をかけずに
読めてしまったことだろうか。この本を読む前に別の新書を読んでいた
が、そちらは最近のはやりとは一線を画す内容だった。あの国語
の先生が書いただけあってさすがである。

今回取り上げた本の中で問題となっている出来事のいくつかは
普遍的な認識があれば解決または回避できたというのが、私の
印象だ。やはり時間を大切にしつつ日々の努力を積み重ねていく
ことを目指したい。

逆に本書を読んでよかったと思えたことを二つほどあげておきたい。
まずは、臨床医の方の本音を一部知ることができたことだろうか。
この種の話について医師のである方の意見を聴く機会がなかなか
ないだけに、今回は貴重な読書経験だった。
 
次に、静かに孤独や絶望に「耐える力」が重要というのも参考に
なった。一筋縄ではいかないから忍耐と技は報われるべきなの
だろうと。

何かとんでもない領域に足を踏み入れてしまった気もするが、
“人の行く裏に道あり花の山”ということわざもあるので、今は
この言葉を信じてみたい。

こらーる岡山 削除/引用
No.206-469 - 2009/08/29 (土) 22:58:33 - つかさ
映画「精神」の舞台「こらーる岡山」は、木造建築で、
主治医が、山本ドクターが診るのは、紹介状のある患者
だけらしい。でも、すばらしい赤ひげドクターだ。

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