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精神科の救急外来 トピック削除
No.103-TOPIC - 2003/06/18 (水) 11:11:25 - ゆっきー
以前、メインのほうで、精神科の救急外来が出来たと書かれていたのを記憶しています。
その時は場所が遠かったので読み流してしまったのですが、今になって必要性が生じてしまったので、情報をお持ちの方、教えて下さい。
因みに私は埼玉在住なので、関東の情報が個人的には望ましいのですが、その他の地域の情報でも他の方のお役に立てるかと思いますので、宜しくお願いいたします。
 
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24時間医療相談事業(大阪) 削除/引用
No.103-55 - 2005/06/25 (土) 12:24:21 - いのたま
大阪府には「精神障害者24時間医療相談事業(こころの救急電話相談)」があります。
大阪府のホームページによると、
=================================================================
 夜間・休日を中心とした府民(大阪市を含む)からの様々な精神科に関する緊急的な相談に対応するため、24時間体制の電話相談窓口において精神保健福祉士等の専門相談員が不安感の緩和等が図れるよう助言を行います。
 また、内容に応じて精神科救急病院の医師の助言や、医療機関その他の利用案内を行います。
※受診や入院にかかる相談について、直接医療機関の斡旋を行うことはできません。
※病院空床情報に関する照会に応じることはできません。

窓口   Tel 06ー6945ー5000

私にとっての精神科救急 削除/引用
No.103-54 - 2005/04/10 (日) 14:31:18 - いのたま
我が家から車で1時間以内の所に精神科救急をやっている病院が2つあります。1つはつい最近まで通っていた病院だし、距離的に近いで、何かあった時の第一候補です。

ただ、救急でできることは範囲が知れてます。前の主治医は転勤したし、そもそも以前通っていた頃でもいない可能性のほうが高かったんです。事情をまったく知らないドクターと話してもなぁ…と思います。

代診みたいなものだから、じっくり話を聞いてもらおうなんて考えてません。自覚できる場合は注射を打ってもらって終わり、と割り切っています。まだ一度も利用したことはないですが。

薬物躁転とかで病識を失ったり、ひどい興奮状態に陥った時のために、夫には「万が一の時はここ! 縛ってもいいから連れてって!」と頼んでいます。拘束されるより、問題行動を起こして、今の生活を失うほうがデメリットが大きいので。

東京都の精神科救急 削除/引用
No.103-53 - 2004/08/12 (木) 20:21:36 - 坂本
先日、ある人から電話があり、「死にたい。家族が理解してくれない。ナイフを買って持ち歩いている。」と言われて、家族が帰宅したら電話させてくれと切りました。慌てて調べて「ひまわり」を見つけて、その人の娘さんが電話してきたのでその電話番号と、千葉市にある「千葉県精神科医療センター」の電話番号をお知らせしました。用意していなかったので、情けない思いをしました。どれだけ有効だったか疑問です。
東京都医療機関案内サービス「ひまわり」 精神科は、03−5272−0303 
http://www.himawari.metro.tokyo.jp/qq/qq13tomnlt.asp
簡単な説明が松沢病院のHPに載っています。
http://www.byouin.metro.tokyo.jp/matsuzawa/tokusyoku/imagen.html

東京都の新しい精神科救急システムについて 削除/引用
No.103-52 - 2004/06/26 (土) 00:02:27 - いのたま
メンタルケア協議会が下記ページで解説しています。
東京都精神科救急医療情報センターの調査報告もあります。
http://www.npo-jam.org/aid_3.html

にこのおにぎりさんへ 削除/引用
No.103-51 - 2004/04/02 (金) 15:21:38 - いのたま
にこのおにぎりさん、情報ありがとうございます。都内では病院3ヵ所、診療所3ヵ所が凖夜・休日に対応するようになったんですね。

以前、診療所協会の理事だった方に「診療所は休日の持ち回り診療をしてほしい」と言った時は怒られましたが、怒られただけの甲斐はありました(笑) 

救急に関しては、診療所と入院設備を持つ病院の間に溝があります。病院にとっては「診療所は良い状態の時だけ診て、症状が悪化すると病院に回しやがって」という感覚が拭えないようです。

その溝を埋めるには、診療所が休日など持ち回り診療をして、外来のみで対応可能な患者は診るようにしないと、と前々から思っていました。3ヵ所といっても、診療所が凖夜・休日に対応するようになった意義は大きいと思います。

訂正とおわび 削除/引用
No.103-50 - 2004/04/01 (木) 21:49:48 - にこのおにぎり
わたしの思い込みで「由来」の投稿をしました。今、大きな誤りに気づきました。

「東京都こころの健康だより」No.75(2003年11月)に東京都の精神科救急医療について、6ページから7ページにかけて詳しく掲載されていました。以下引用
 最近は警察官通報も(25年前との比較)約9倍に増えたとしながら、新たに精神科初期救急医療として、
「平日準夜(17時〜22時)と休日(9時〜22時)に、かかりつけ医療機関を受診できない患者さんや飲み薬をきらしてしまったなどで受診を求める方のために「外来医療対応」を目的とする体制。東京都精神神経科診療所協会に所属するクリニック、東京精神病院協会に所属する病院などに毎日3ヶ所を確保しています。
精神科二次救急医療(割愛)

知ったかぶりで大変ご迷惑をおかけしました。おわびします。

由来 削除/引用
No.103-49 - 2004/03/12 (金) 18:31:52 - にこのおにぎり
私の理解するところでは精神科救急の要請は自傷他害からおこっているので、自ら望んで呼ぶものとは相当の違いがあります。
実際どうか知りませんが警察官通報や保健所判断で始まるのを精神科救急と言うので・・・これでよかったでしょうか。

私も・・・ 削除/引用
No.103-48 - 2004/03/09 (火) 00:11:41 - みいみ
最近、鬱症状と自殺願望が強くて、特に夜に鬱が襲ってきます。
「命の電話」などに電話をかけることもありますが
なかなか電話もつながらないし、
こうゆう時に精神科の救急外来があるといいのにと心から思います。
私は関西ですがやっぱり救急で診てくれる精神科はないみたいですね。。。

Re:神奈川県の精神科救急情報 削除/引用
No.103-47 - 2004/02/28 (土) 16:33:28 - グー
神奈川県精神科救急情報窓口に電話したことがあります。

まだウツになって間もない頃。
夜になって不安が大きくなり、受診しているクリニックの系列総合病院に電話してみたところ夜勤が皮膚科専門なので扱えないとの事。
私自身とても混乱していたので、看護婦さんが「とにかくここに電話してみてください。」と番号だけ教えてくれました。
電話してみると「ここは警察とかからの緊急要請を扱うところ。個人の症状についてはアドバイスできない。誰から教わったの?」と言われました。

たしかに救急を扱う病院の情報を教えてくれる所でした。

神奈川県の精神科救急情報 削除/引用
No.103-46 - 2004/02/28 (土) 15:41:19 - りーたん☆
今、話されている話題からずれてしまいますが、
こちらに、書く話題では・・・?と思いましたので
カキコさせていただきます。

<神奈川県精神科救急情報窓口>


・利用時間・・・・夜間・休日

・利用対象者・・・緊急に救急的に治療が必要な精神病範疇の患者およ         びそれに該当するらしき人(家族も含む)

・システム・・・窓口の方と本人としばらく会話(家族と窓口でも可)
        そして、窓口の方が、「緊急」と判断した場合のみ
        対応可能な、病院を紹介してくれるというシステム
        だそうです。

・電話番号・・・045−821−7070

網羅している市町村は、神奈川県内全域だそうですが、紹介してくれる病院は、「全域です」とだけのお返事でした。印象としては、一晩しのげそう・・な程度では、「翌朝、かかりつけ医に医ってください」と
言われそうな印象でした。




        

ピアサポートっていえば 削除/引用
No.103-45 - 2004/02/27 (金) 01:10:38 - FU−
オフ会って方法もありますよ。
単純に、共通の悩みや苦しみを共有する人々が集合して話し合う。
これだけでも、多少は気分が違うものです。
「気持ちを分かってくれる人が現実に目の前にいる」事が一時でもあったなら、それは成果だと思います。
もっとたくさんの成果、定期的なミーティングを持とうとか、
サークルを作ったりして自助活動に持っていこうとするとき、
精神疾患の経験を持ちかつ現在は健康な人 という立場の人は必要になるでしょう。
完治前では体調に左右され、実際の活動が難しくなりますから。
それに、社会保険労務士や労働問題に詳しい人、精神疾患の治療に詳しい人(看護士や医師)もアドバイザーとして必要になってくるのでしょうね。
組織が大きくなればなるほど、経費もかかるし、難しい問題が出てきます。

そこまで行かなくても、体調の良い時に出て行ってたわいない話を、
(精神疾患を持ってることをカミングアウトすることを前提として)したりするだけでも随分違うと思います。
何いいたんだかわかんなくなってきた・・・(汗;

色々とあって楽しい 削除/引用
No.103-44 - 2004/02/27 (金) 00:24:05 - にこのおにぎり
国家予算は無いわけではないでしょう。ただ、借金したので苦しんでいる事態ですよね。無いといえば、庶民に回るお金はいつの時代でも同様、無い。変わりありません。
みんなで議論するのもいいです。健康を優先することも大事です。お金もかかりますから、考えにいれないと。
ピアサポート、いいですね。実現を待ちたいと思います。
私の経験をもとにこのことを言ってもしょうがないところですが、人が助けるというごく自然にして尊い(注。私の場合を除いて)行いも、人事との側面では人間の競争とエゴが生じ、あしきことにいたりやすいものです。
カビがはえないようにして、周囲から認められるのは大変なことです。
人の助けを求めるか、自分の力で凌ぐか、周囲がどこまで援助の手を差し伸べるか、議論は出来ても、実際そのときそのときです。誤解やら、行き違い、ポリシーの相違、いろいろでてきましょう。
違うからといってソッポを向いても仕方ありません。違うなんか、おそらく、しょっちゅうではないですか?
それ、暗黙のうちに認められているのです。
ところで、私がセルフヘルプグループを胡散臭く感じるのは、その出所がスーパーバイザーとして職業成立するように最初から仕立て上げられている点です。早い話が看護師や○○ワーカーが介在することを前提にしているのです。私は嫌ですね。こんなの受け入れられません。セルフヘルプの名が泣こうというものです。

青空の爽快。お月様のやさしさ。いつもいいなあ。

Re:セルフヘルプが持つ可能性を否定はしませんが 削除/引用
No.103-43 - 2004/02/25 (水) 02:37:11 - いのたま
深海水草さんのニーズを満たすには、今の税率・保険料・診療報酬では無理です。それから、「セルフヘルプ」の意味を誤解しておられるように見受けますが。

>自分から負けを認めてしまってどうするのですか?

私なりに努力してます。ここまで言われる覚えはないですね。

すべて行政や医療がやるべきという発想、私は嫌いなんです。レインのような反精神医療は好みませんけどね。ピアサポートだって、幅広く活動するにはお金が必要なんです。もっと補助金を出してほしいわけです。

セルフヘルプが持つ可能性を否定はしませんが 削除/引用
No.103-42 - 2004/02/25 (水) 01:46:10 - 深海水草
書くかどうか、かなり悩んだのですが、賛成の意見が殆どのようなので敢えて反論を書かせていただきます。

自分がそうなのですが、どうしても引き篭りがちになります。

まず生活パターンが昼夜逆転してしまっています。
そのせいで、お役所や銀行の窓口などへ行けるのは一週間に一回チャンスがあればいい方です。
何とかしたく、医師やカウンセラーと相談しながら生活パターンを普通の状態に戻すことを続けていますが、今のところ悪くばかりではかばかしくありません。
ただ、孤独感はありませんが。

次に、狭い場所に大勢の人数が居る場所に入ることを躊躇います。
さらには人と接する事自体も恐い状態です。

それでも病院へは行かねばなりませんし、一人暮らしですからスーパーへ買い物をしに行かなければなりません。

この状態で病院へ行くなどは決死の覚悟と言ってもいいほどのものです。
病院が混んでいたらもうそれだけで恐怖です。
医師やカウンセラーのご厚意でできるだけ混まない時間を予約させてもらっていますが、それでも例外はあり得ます。

これだけではいけないと思い、ゴスペルコーラスに参加したりしています。
練習時にへばったり、軽くパニック発作起こしていますが、これでさえ出られなくなればもう社会そのもの、何処へも出られなくなると思い、続けています。

これらが病気に良い効果を及ぼしている事を否定はしません。
ですので一般に言われている、「自分を治すのは自分次第で、薬は補助」の考えを否定はしません。

しかし一方で、病識がありながら自分だけでどうにもならないときもあります。
理解のある家族が居れば別でしょうが、居なければ病院へ駆け込むしかない場合もあり得るということです。

それから、

> 税収が減っている今、患者のニーズをすべて満たす予算は、残念ながら取れそうにない

税収が減ると福祉予算を削るとかなんとかいうのは、政治家や官僚の常套手段です。
他に削るべきところはあるのにそうするのは、政治家や官僚から見た弱者が対象であり痛くもかゆくもないからです。

現状がそうだからそれに従う、のはちと違うように思います。
官僚はまだしも、政治家は選挙で選ぶことができます。
福祉予算は国民、すなわち我々が払った税金です。
どちらも、憲法に書かれてある義務であり権利です。

国家予算のうち福祉予算なんてのは実はほんの僅かです。
税収が豊かだったときでさえ割合としてはさほど変わっていません。
予算が取れそうに無いからと引っ込んでしまっては、別のところへ予算が使われる事を黙認し憲法の権利を放棄する事にほかなりません。
自分から負けを認めてしまってどうするのですか?

いのたまさんの御意見を見て 削除/引用
No.103-41 - 2004/02/19 (木) 20:50:14 - ゴラス
そんなところはあるなあと思います。

去年入院した時、揺れたり、乱れたり、高ぶったり、沈んだりする
私の心を安らかにしたのは、ほとんど同じ部屋の患者さん(というと
他人みたいなので、友だちと呼びたい)です。
「私たちここから出たら、みんな優秀なカウンセラーになれるね」
なんて話していました。
心が苦しい、辛い、不安で体に症状が出て辛い、それが一番
わかるのは当事者ですものね。
入院して色々と心に傷も残ったけれど、同じように苦しんでいる
仲間に出会えたことは、何物にも代え難い宝物です。
病院の外では会わないって入院した時から決めて、
その代わり、とても深く話をしました。
2度と直接会うことはできなくても、どこかで
彼女も彼女も毎日を過ごしていると思うだけで、
心強いのです。ひとりじゃないよって。

小人閑居して不全を成すから 削除/引用
No.103-40 - 2004/02/19 (木) 17:54:21 - にこのおにぎり
いのたまさんの論点は妥当です。さすが!です。
セルフヘルプに限らずでいいのですが、病気の説明をしてもしなくてもともかく入れてもらいやすい近さがあります。
他人の話を聞いて、ああ、それ、そうそう、と共通する体験や状況を知っての安堵感は大きいです。
ただし、気易さかえって親しき仲に無礼となりがちとなり、気をつけたいです。
あとは、カルチャーセンター等、ボランティア等、いろいろと入れてもらい話があえばラッキーです。
でも、できないからと、焦らないでください。充電も必要です。

セルフヘルプが持つ可能性 削除/引用
No.103-39 - 2004/02/19 (木) 02:00:53 - いのたま
反論を覚悟で書きます。
私は精神科救急の充実を願ってやまない人間ですが、同時にセルフヘルプやピアサポートで対応可能な部分もあるのではないかと考えています。

精神的な病気を患う人の多くが孤独な環境にいますね。病気のために離婚した人もいるし、離婚と失業のダブルパンチを受けた人もいる。家族と同居でも、理解を得られなければ、やはり孤独です。

日頃から孤独な生活をしていると、不安が累積していきます。そして、いざ調子を崩した時、積もりつもった不安が噴出することも考えられます。そうなると、突然の不調はすべて医療の範囲なのだろうか、と考えます。自分で調子が悪いと自覚できるなら、セルフヘルプやピアサポートが果たせる役割があるのではないでしょうか。(本人に病識がない場合は別です)

孤独な毎日を送らないことは、予防策になりえます。思います。セルフヘルプ・グループ、患者会、作業所など、当事者同士のつながりを持つ。具合が悪い時は、非常識な時間でなければ、仲のいい仲間に電話するのも悪くないでしょう。「自分は一人ではない」という意識を持てれば、深夜であっても、「とりあえず頓服をのんで、明日、病院に行こう」と冷静になれる可能性は否定しきれないと思うのです。

ただ、うつ病、パニック障害、強迫性障害などは、まだまだ患者会やセルフヘルプ・グループが少ないですね。増えてほしいと思っています。

あと、昼夜逆転の生活をしないことも大事ですね。コミュニケーションの機会が非常に乏しくなるため、孤独感がつのります。それに、昼間は相談できる機関がいくつもありますが、夜間はいのちの電話、自殺防止センターくらいです。

繰り返しますが、私は精神科救急の充実を願ってやみません。身内が躁うつ病ですし、私は薬物躁転しやすい体質かもしれないので。でも、税収が減っている今、患者のニーズをすべて満たす予算は、残念ながら取れそうにないんです。

看護師さんの力 削除/引用
No.103-38 - 2004/02/17 (火) 21:41:31 - ゴラス
かかりつけの病院の救急外来に駆け込んだけど、
当直のセンセイでは限度があって、悲しい思いをしたことは
前に書きました。
そんな何回かのうちの1回は、看護師さんに救われました。
真夜中だったから、「早くおうちに帰って眠剤のんで寝て下さい!」って
ドクターは去っていってしまって、私は診察室の椅子に座り込んでいた。
そうしたら、看護師さんが話をしばらく聞いてくれた。
「わかってもらえたと思えないと動けないんだよね」って優しく
言ってくれた。それがまさに私が動けない原因だって
教えてもらった気分だった。それがわかったし、
心を砕いてくれた看護師さんの優しさに支えられて、
気分を変えて病院から帰りました。

小児科の話ですが 削除/引用
No.103-37 - 2004/02/16 (月) 00:04:54 - FU−
さっき「情熱大陸」という番組で、ある医師夫婦のやっている診療所の話をやっていました。
始めは精神科医をしていたけれども、ご自身のお子さんが未熟児で生まれて命の危険に晒されてから小児科医に転向し、24時間営業・無休の診療所を開設したと言うご夫婦です。

子供は体力ないから容態が急変しやすいし、夜間・休日の診療のニーズを感じてその様にしたという事なんでしょうね。

精神科から転向したというので、ちょっと惜しいなと思いました。
こういった情熱を精神科医療に向けてくれる医師はどこかにいませんか?

予算 削除/引用
No.103-36 - 2004/02/15 (日) 12:01:06 - いのたま
実は、私を叱ったおじいちゃん先生は、ソフト救急の必要性を行政に訴えかけている人です。救急を行なうには予算が必要です。その予算が欲しい、と県庁とかに「口が酸っぱくなるほど言ってきた」そうです。

そのおじいちゃん先生にして、診療所の休日持ち回り診療には否定的です。「救急は国公立がやるべき」との意見でした。まあ、双方とも本音が言える分、ましだと思ってますが。

診療所の休日持ち回り診療も、予算が必要です。スタッフに休日手当を出さなければいけないけど、診療報酬は平日も休日も同じですから。行政をいかに口説くか、です。

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